YOSSY's SYMPHONY

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zoom RSS ベルリンフィル ジルベスターコンサート2004C

<<   作成日時 : 2005/02/07 00:01   >>

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UF DEM ANGER 草の上で
第6曲「Tanz(踊り)」
 唯一、オーケストラだけで演奏される曲。春が来たのを喜び、人々が草原で踊るのであろうか。冒頭の金管のサウンドはラトルらしい力強い響きだ。めくるめく変拍子が楽しい。
ブラウのフルートとベルリンフィルの売りであるティンパニーのデュオ。続いて自慢のホルンセクションによる旋律。とにかくベルリンフィルの魅力が満載。

第7曲「Floret silva(気高き森)」
 この曲はとても内容の濃い作品だ。
簡単に歌詞を要約すると「森は花盛りだ。私の古い恋人はどこ?彼はここを去っていった。ああ、誰が私を愛してくれるのだろう?」と歌う。
「森は花盛りだ」と歌うところは明るく、森が花でいっぱいという壮大感がある。古い恋人を思い出す場面は…とても美しく切ない。
「彼はここを去っていく」と歌う場面はティンパニーのディミュニエンドを中心に次第に音楽が遠ざかっていき、彼が遠のいていくことを表現しているのであろう。

第8曲「Chramer,gip die varwe mir(店の人よ、私に紅をください)」
 「紅」とはきっと化粧品のなにかであろう。恋をさがすために、紅をもとめる。という内容の歌詞で始まり、「とにかく恋をしよう!」という歌詞が続く。歌詞は女声合唱だけで歌われ、男声は一部分をハミングするだけである。ところどころに出てくるかわいらしい鈴とトライアングルが印象的。今回の演奏は打楽器群が本当に素晴らしい。

第9曲「Reie(輪舞)」
 冒頭はベルリンフィル自慢の弦楽器のみで静かに丁寧に演奏される。タイトルが「輪舞」となっているから静かに輪になって踊っているのであろうか?
その後、この曲はクラシック音楽にありがちな「A−B−A」方式になっている。
初めは弦楽器のエネルギッシュなピッチカートのリズムに乗り、輪になって踊る。さっきまでの静けさが嘘のように火がついたように動き回る。
そして静かになり、、「おいで、私の恋人」と愛を歌う。。とてもきれいな歌だ。フルートのブラウのソロは本当に泣ける。
やがてまたにぎやかになり、圧倒的なパワーを誇り、幕を閉じる。

第10曲「Were diu werlt alle min(世界が我が物になるとも)」
 前の曲とアタッカで始まる。アタッカとは2曲の曲間をほとんど空けないで、すぐに演奏することだ。
特に曲が盛り上がってきて心が高まっていき、クライマックスの曲へ。というときはほとんどこのアタッカだ。交響曲などでも最終楽章へと行くときはこのアタッカとする指揮者が多い。聴衆の緊張感を途切れさせないためにも重要なのだ。
金管セクションの歯切れの良いファンファーレ。しかも重厚な響きで他のオーケストラには絶対にないサウンドだ。金管セクションと打楽器セクションがとにかく凄い!あまりの凄さに私も口が開いたまま、、あっという間に終わってしまう。。

これで第1部終了。。とても盛りだくさんでとにかくお腹いっぱい。。次回は大好きな第2部「酒場にて」についてです。

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