YOSSY's SYMPHONY

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zoom RSS ベルリンフィル ジルベスターコンサート2004D

<<   作成日時 : 2005/02/08 20:47   >>

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さて、お気に入りの第2部「居酒屋にて(IN TABERNA)」

第11曲「Estuans interlus(怒りに、心収まらず)」
 冒頭から燃えるようなエネルギッシュな弦の前奏。「激しい怒りと苛立ちに心が燃える…」というような内容らしい。バリトン歌手のゲルハーヘルの熱唱が光る。最後の熱のこもったクライマックスが印象的である。

第12曲「Olim lacus colueram(焙られた白鳥の歌)」
 ファゴットのソロで始まる。ソロはシュバイゲルトだったか。。ビデオを見たがあまり記憶にない。。もう1度見てみよう。ファゴットの合いの手にミュートをしたトロンボーンが入るという変わった組み合わせで始まる。この曲はテノールソロだが、本当に歌手泣かせな曲だ。なんとハイDまで出てくる。並みの歌手では絶対に出ない。ソリストのブラウンリーは見事に演奏している。カルミナブラーナは1時間近い大曲だが、テノールソロはこの1曲しかない。。通常なら、「出番が少ないからソリストのランクを少し落としても…」と考えるところだが、難曲だけにそうもいかない。。しかも出演するソリストとしてはステージに乗って慣らすことできず、ハイD。。緊張してはずしてしまえば、、挽回できる機会はもうない。。きっとそんなときは演奏後のカーテンコールにも顔を出したくないであろう。。なんとプレッシャーのかかるソロだろう。。

第13曲「Ego Sum abbas(予は大僧正様)」
 バリトン歌手のソロで始まる。ゲルハーヘルのちょっとアドリブ気味な歌い回しが酔っ払っている感じがしてとても好きだ。打楽器がとても炸裂していて気持ちがいい。
最後の合唱とトロンボーンによる「Ha!Ha!」という締めくくりはタイミングをそろえるのが非常に難しい。やったことがある方ならよくわかるであろう。ベルリンフィルだから当然といえば当然だが見事に揃っているのが凄い。

第14曲「In taberna quando sumus(我ら、居酒屋にあっては)」
 この曲を思い出すとなんとなく親父ギャグが言いたくなる。。居酒屋は「taberna(タベルナ)」。「居酒屋なのに“食べるな!”かよ〜!」って。。すみません、、寒くて。。
さてさて心を入れ替えて、、この曲は男声合唱の腕の見せ所である。テンポが速く、歌詞も複雑でとても難しい。「Bibit hera, bibit herus, bibit miles, bibit clerus, bibit ille bibit illa, biibt servus, bibit ancilla…」その先もずうっと「bibit〜」が続く。絶対に覚えられない。緊張感が途切れれば絶対に間違える。早口言葉に記憶力ゲームだ。「bibit」とは「飲む」という意味。「主婦も飲む、主人も飲む、兵隊も飲む、牧師も飲む…」という風に「誰々が飲む」というのが永遠と続くのである。
さて、歌詞だけを話すと「なんと単調な作品だ」と思われるであろうが、実はそうでないところが凄い!
トロンボーン・打楽器群には聞かせどころがある。他にもいろんな演奏を聴いたがどこも鳴らしまくっていて凄い。。ベルリンフィルはやはり打楽器だ。ティンパニー・バスドラム・シンバルを筆頭にシロフォン・トライアングルなどリズムが完璧に噛み合っていてきっと打楽器だけで聴いても凄いはずだ。

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オルフ:カルミナ・ブラーナ

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