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zoom RSS ノイマン&チェコフィル ドヴォルザーク交響曲第8番

<<   作成日時 : 2005/03/14 21:09   >>

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今年はノイマンの没後10年となる。ヴァーツラフ・ノイマンはチェコを代表する指揮者。チェコフィルの首席指揮者を22年も務めた。
というわけで、最近発売されたのがノイマンのドヴォルザーク交響曲全集。1981年〜1987年の演奏である。
というわけでまず最近のマイブームである第8番から聞いてみた。
冒頭のチェロのソリから、他のオーケストラとは違ったものがある。冒頭から音楽が心の奥へ入り込んでくるような感じだ。さすがは本家本元というべきなのだろうか。第一楽章はホルンの活躍が目立つ。まさにチェコフィルホルンセクションの全盛期のころであろうか?とにかく音がやわらかいのになんでこんなに音が飛んでくるのだろう?トランペットは音色と特徴的なビブラートを聴く限り、かの有名なケイマルで間違いないであろう。
第2楽章は非のうちどころがない。まさに完璧である。「ここが〜だったらいいのに。」とか全く思いつくところがない。美しさだけでなく、とにかく心にしみわたる演奏である。後半部分にさしかかる場面に出てくるホルンのユニゾンはうますぎる!本当に感動。すべてのホルン奏者に聴いていただきたい。
第3楽章はワルツ風の曲だが冒頭のチェロの澄んだ響きが印象的。ベルリンフィルとはまた違った良さがある。各楽器がフレーズの最初から最後まで本当に丁寧に歌い上げているのが印象的。
第4楽章、トランペットのファンファーレで始まる。微妙なビブラートがとても味を感じる。
盛り上がってテンポが速くなる場面は少しテンポは遅め。余裕の演奏がうかがえる。
4楽章では他のオーケストラではまず聴こえてこなかったパッセージがところどころで聴こえてくる。これはとても凄いことだと思う。中間部、美しくて涙があふれてきそうだ。
クライマックスの盛り上がりもさすが、最後の音がなりおわった後、「ブラボー!」と本当に言ってしまいそうになる。

チェコフィルの演奏するチェコ作品は奏者の作品に対する思い入れやこだわりが音楽を通して、私の心に伝わる。こんなに強い思い入れを感じることは他のオーケストラには絶対にない。やはり歴史的背景もあり、母国に対する思い入れが違うのであろう。
まだこの全集のほかの交響曲は聴いていないが、かなり期待できそうだ。6枚組で5040円、絶対お買い得だ。

こちらで購入できます。送料無料。
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ドヴォルザーク:交響曲全集



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ぶらーぼぉ。
2005/04/03 00:38
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