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zoom RSS トルン聖ミカエル吹奏楽団@

<<   作成日時 : 2005/04/17 19:42   >>

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レコーディングネタでそろそろ飽きてきた方もいると思う。
ベルリンフィルネタを期待している方も多いと思う。。

でもなんとなく吹奏楽ちっくな日々。。
しばらく吹奏楽を語ります。
さて、私が最も好きな吹奏楽団オランダのトルン聖ミカエル吹奏楽団を紹介します。
世界最高峰の吹奏楽コンクールである、オランダの「ケルクラーデ世界吹奏楽コンクール」に数年前我がバンドのメンバーの数名が視察に行った。その感想を聞いたとき、「トルンが最高だよ!」とその1人が言っていた。
そんな記憶の残る中、このCDが発売となった。
(貴重盤)リード〜シュトラウス〜チャイコフスキー/Harmonie-Orkest St.Michael Thorn
(貴重盤)リード〜シュトラウス〜チャイコフスキー/Harmonie-Orkest St.Michael Thorn

トルン聖ミカエル吹奏楽団は我がバンドと同じ一般吹奏楽団。プロの団体ではない。しかし町ぐるみでバンドを支援する体制にあり、音楽院の教授なども在籍しているという凄い吹奏楽団。その吹奏楽団の1991年〜93年の演奏の中から名演の3曲をピックアップしたもの。
しかもこのCDには凄いエピソードがある。この記事でも紹介しているバンドパワーの通信販売で初輸入した当時爆発的な売れ行きを誇り、楽天のCD週間ランキングで宇多田ヒカルのアルバムなどを抜き、1位を奪取したという凄いCDであったと記憶している。

とにかく1曲目のアルフレッド・リードの交響曲第4番。何度か聴いたことはあったが、はっきり言って面白いと思ったことはない。しかしトルンの演奏は第1楽章「エレジー」から「オーケストラか?」と思えるような繊細でシンフォニックな響きに驚いた。音に強い意志を感じる。ffになっても吹奏楽チックなオーバーブローになってしまったり、能天気なサウンドになってしまわないところが本当に凄い。第1楽章はシリアスな約7分間、緊張感がまったく途切れず私もぞくぞくしっぱなしだった。
第2楽章「間奏曲」はうってかわって、流れるような美しい作品。サウンドが本当に吹奏楽とは思えない。。我がバンドもこんなサウンドを目指したい。木管楽器と金管楽器のブレンドがとても良い。サウンドの作り方が本当にうまい。
第3楽章「タランテラ」、どうしてもどんちゃん騒ぎになってしまいがちなこの曲もしっかりと精度と保ち、演奏し続ける。しかし決して小さくまとまっているわけではない。繊細なのに、エネルギッシュで…本当に凄い。
他にR.シュトラウスの「死と変容」、チャイコフスキーの「イタリア奇想曲」を収録。どちらももちろん名演。

このCDは自主制作であるため、在庫切れになってしまったら再入荷の保障はない。いずれは幻の1枚になること間違いなし。即購入を絶対オススメする。


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吹奏楽一色の街?
かなり古いCDではあるし、オークションでしか入手できない。(注・ページ下部参照の ...続きを見る
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