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zoom RSS DVD ベルリンフィル2000年東京公演

<<   作成日時 : 2013/05/06 18:29   >>

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ヤンソンスとベルリンフィルが2000年に来日した時のサントリーホールの公演の模様がDVD化されている。

2000年11月26日の公演で、プログラムはウェバーのオベロン序曲、ショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番、ドヴォルザークの交響曲第8番だ。このDVDは2011年に発売されたもの。
公演後、しばらくしてDVDかされたものが廃盤となりリメイクされたのか?今回が初リリースなのか?…は私はよく知らないのだが、今になって2000年の映像を見つめると、ベルリンフィルにとって大きな移行期だったことが伺える。

まずは当時芸術監督であったアバドが退任を発表し、「2002年からはラトルが芸術監督となる」と前年である1999年に発表されたばかりであること。

続いて団員の方々もかなりメンバーが変わった時期でもある。
この映像では「おそらく日本では最後の公演」を迎えたメンバーと「日本では初公演」というメンバーが多くいることに注目したい。

まず日本では初ステージを迎えてであろうメンバー。
トランペット首席のヴァレンツァイ。彼は確か前年までは武蔵野音大の講師を務めていたはず。当時まだ日本でもあまり知られていなく、まさかベルリンフィルに入団するとは思っていなかった方々がほとんどであろう。2000年シーズンからトランペット首席奏者へ。この日本公演はまさに凱旋公演と言ってもいいだろう。
それからホルン首席のバボラク。こちらも2000年より首席奏者へ。就任直後はなかなかベルリンフィルのステージに乗るバボラクの映像がなかなか出回らず、私もかなり苦労した。こうして就任直後の映像が今になって見られるのは私もいちファンとしてとても嬉しい。

そしておそらく日本では最後のステージとなったであろうメンバー。
オーボエ首席のシェレンベルガー、バストロンボーンのチースリク、そして忘れてはならないのがヴィオラの土屋邦雄。ホルンのマンフレート・クリアーもきっと最後だったのでは。。

あくまでも「日本にベルリンフィル団員として来日するのは…」という前提の話だが、今思えば伝説的な奏者である。
その他、フルート首席のパユが当時、一時退団していた時期であり、首席がエキストラ…というのも考えてしまったり。

その他の布陣は、コンマスがブラウンシュタイン、隣にスタヴラヴァ。ヴィオラにシュトレーレ、チェロにクワント。
クラリネットがシュテフェンス、ファゴット、ダミアーノ…といった感じ。

オベロン序曲の冒頭でいきなりバボラクのソロが聴けるのは本当にうれしい。ヴァレンツァイのサウンドもドヴォルザークの第4楽章で堪能できる。





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